まさか自分が?クレカ不正利用されてました
ポイントサイト経由は要注意です!
こんにちはリンマです。
新年早々、不穏な見出しですが、、リンマのクレジットカード情報がネットショップから流出し不正利用されていました。
昨年11月末、1通のハガキ&メールが届きまして、よく利用している画材販売のネットショップからでした。
「お客様のクレジットカード情報が流出した可能性があります。」流出したのは6月で対象者は392人。この中にリンマの情報も含まれているとのこと。
えぇ!!とは思ったものの、まさか自分が?
まぁ一応請求書しらべてみるかなぁ、くらいの気持ちでよく使っているクレカの請求はひと通り調べ、大丈夫そうと一安心。とはいえ、クレカ決済がほとんどのリンマは半年前にどのカードを使ったのか覚えていない、、一抹の不安がよぎりました。
というのも、2年ほど前からポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換する陸マイラー活動をゆるーく行っており、発行したクレカもそれなりに増え、それに伴い死蔵カードも増えていたのです。
使わないカードは解約したほうが良いかも?
この不正利用のお知らせを受けてなんとなくそんな気持ちになったリンマ。
そこで、ほとんど使っていないポイントサイト経由で作った1年目年会費無料で次年度から年会費のかかる三井住友VISA系のカードを解約しようと思い立ちマイページにアクセス。
おおぉ???
えぇ、MICROSOFT?Macユーザーですが??固まりました。
こ、これはもしや!!!不正利用です。
前述のネットショップでこの時一回だけこのクレカを使用していたのです。
というのも、ポイントサイト経由でクレカの発行をすると、翌月末までに5000円以上決済等々の条件付きのこと良くありますよね?
決済して条件を満たした後は死蔵カードとなりその後1度も使っていなかったんです。その上、最近は紙ではなくWEB請求書が条件のこともあり、WEBで案内がきても「請求のない方にも送付しています」と書かれているカード会社もあり、使っていないし請求はないだろうと勝手に思い込んでいたんですね。。。
不正利用はカード情報が流出した直後から始まっており、最初は小額でだんだん増えていく様子が伺えます。最初はバレないように小額から、というのが手口らしいです。
とにかく、まずはカード会社に電話。カード会社でもリンマのカードが流出対象であることを把握していたため、あっさり返金の手続きに入りますとのお返事。
「規約により電話を頂いた日より2ヶ月前までさかのぼって、不正利用分を返金致します。海外で利用された分についてはこの限りではなく全額返金いたします。」
「ということは国内の不正利用分は2ヶ月より前は戻ってこないってことですか?」
「おっしゃる通りです。」
みなさんご存知でしたか?不正利用をカード会社に連絡した日より2ヶ月前分からしか補償されないとは!!泣!!
今回はこの後、流出元のネットショップが交渉して下さり、つい最近国内利用分も全額返金され事なきを得ました。
今回の教訓「所持クレカの請求は月1回必ず確認」
ドキッとした方、速攻確認して下さい。
以上、リンマでした。