マルタ共和国@イスタンブール経由で入国、今隔離ホテルに滞在中その3
こんにちは、リンマです。
もうすぐイスタンブールに到着です。これまでの経緯はこちらから↓
コロナ渦の中、どこかで入国拒否にあわないかと落ち着かないリンマでしたが、久々の機内食にだんだんと気分も上がり、なんとかなるような気がしてくる空のマジック。
また、機内で配られたアメニティグッズのポーチがなんとも洒落ている!
アイマスクはめちゃ重宝しました。
リンマがトランジットをするイスタンブール国際空港は2019年にフルオープンした新しい空港で、シンガポールのチャンギ国際空港やドバイ国際空港と並ぶバブ空港として注目されているそうで空港も見応えがありそうです。
さて、12時間ものフライトを終えて、機外へ出ると、、、外でした!さむっ!
勝手なイメージでチャンギやドバイを想像していたため、まさかバスで移動とは、、ボーディングブリッジ空きなかったんですか???そしてそのバスが永遠ぐるぐる空港を周り15分くらい乗っていたでしょうか。。
バスを降り建物内に入ると青と赤の大きな看板が目に入リます。青は入国、赤はトランジットと記載があり、リンマは赤の方に向かうと、、ものすごい長蛇の列!
チャンギやドバイは飛行機を降りるとそこは出発ゲートのある制限エリア内になるのですが、イスタンブールは出発エリアに入る前にセキュリティチェックがあるんです!
トランジットの人は全員チェックを受けなければならないため長蛇の列。。
リンマは乗換時間が2時間あったのですが、飛行機を降りてセキュリティを通過し出発エリアに入った時には残り1時間。いや、もっと空港内を見学したかったー
しかも!空港のwifiが全然繋がらない、、SNS認証で数字が送られてくる形式でしたがこれだけ人がたくさんいればしょうがない、羽田との違いに驚くばかりです。
繋がった!と思ったら1時間の制限付きでした。まぁ、リンマは搭乗まで1時間しかないので良いですが、もっと長いトランジットの方々は購入する羽目になりますよね。
その上、荷物用のカートも有料。。チャンギやドバイとついつい比べてしまいます。
さて、気を取り直して、空港のお楽しみの一つ、美味しそうな地元料理を食べてみる!
ショーケースには美味しそうなトルコスナックが並んでいます!!
料理の名前はさっぱりわからないので、スマホで写真を撮って注文。小さなラグビーボールのような揚げ物とぶどうの葉で包まれた蒸し物を購入してみました。
揚げ物の中身は挽肉とハーブ、葉っぱの方は甘酸っぱい米でした!スパイスがなんとも食欲をそそります。
こちらのお店では棒状渦巻きクレープを買ってみました。中身はポテト、チーズ、挽肉と3種類。皮はパイ状になっていて、めっちゃお腹にたまるヤツです。
出発ゲートに着く頃にはもうお腹いっぱいです。。
チェックインが始まるとマルタ行きに搭乗する人はかなり多くいまして、ゲートで色々とチェックをしている様子。なかなか進まず、、リンマはデジタル入国フォームのQRコードを見せましたが、ワクチン接種証明書はないの?と聞かれ、紙の証明書を見せるとすんなりOKでした。
飛行機の搭乗に必要なのはPCR検査の陰性証明かと思っていたのですが、マルタ入国には日本のワクチン証明書を公式に認めていないためPCR検査の陰性証明が必要ですが、飛行機に乗るにはワクチン接種証明でOKなのですね。
ひとまず、マルタ行きの機内に入り一安心です!
続きは、その4で!
以上、リンマでした!