海外@三世代旅行のススメ!乗り継ぎ必要時間の落とし穴編
ANA国内線予約で気がつきました
こんにちは、リンマです。
三世代旅行を思い立ったリンマ一族、シンガポール航空の航空券を最低価格(たぶん)で予約した↓↓↓次は、地方空港〜成田空港のANA国内線予約です。
予約の前に、国際空港には乗り継ぎ必要時間っというのが設定されているってみなさん知っていましたか?
成田空港や関空の電車圏内に住んでいると案外気づかないんですが、地方空港から国際空港で乗り継いで海外に行く時には空港の広さや距離などによって、それぞれの空港で必要時間が決められているんです。
国内線も国際線も同じ航空会社であれば上記ANAのように必要時間が明記されているので、悩まなくて良いのですが、今回のように国内線と国際線で航空会社が違うといろいろと悩むネタが確実に増えます(笑)
まず、今回予約しようとしていた行きのANA国内線は8:40成田着、シンガポール航空は11:05成田発。乗り継ぎは2時間以上あるので、国内線が多少遅れても乗れそうです。
次に帰り。シンガポール航空17:05成田着、ANA国内線18:30成田発、これはヤバそうです。ANA同士の必要時間で75分の設定のところ、他社で85分、、、マズイ。。。とはいえ、もうシンガポール航空は最低価格で予約済み、変更不可。。。
とりあえず、ANAに電話。事情を説明すると、「なんともいえません‥…」「ですよね。」「ですが、成田空港はシンガポール航空と同じターミナルでANA国内線にお乗り換えが可能ですので、定刻に到着すれば、通常ですとさほどお時間はかかりません。お客様のご搭乗になる日は混雑が予想されるので、もしもお時間がないようでしたらお近くの係員にご相談下さい。」「万が一、ご搭乗できなかった時には、次の日の空きのある便のご案内となります。」
ってことは、なんとかしてくれるってことですね!!さすが、レガシーキャリア、国内線で最低価格の変更不可の航空券であっても、遅延や混雑の不可抗力には柔軟に対応してくれる、ということらしい。良かった!!!
それにしても、国内線と国際線を別の航空会社にしたのは間違いでした。。リリの「シンガポール航空にまた乗りたいっ」という一言で↓↓↓、
なんとなくそれもいいなぁと決めてしまったので。どちらかの便が欠航や遅延してしまうとその後のリカバリーにとてつもない労力を費やすハメになります。少人数のときはともかく、三世代旅行では航空会社は統一しましょう!!
さて、ようやく本題、ANA国内線の航空券予約。シンガポール航空の時には価格が変動してどの値段が最低価格なのか迷いましたが、ANA国内線は予約開始と同時に一番お得な旅割での予約が最低価格です。予約開始日はANAのクレジットカード会員とANAマイレージクラブのモバイルプラス会員が一日早いんですね。クレジットカードがなくても、モバイルプラス会員ならばスマホで簡単に月額300円で会員になれます。予約後すぐに解約すれば300円のみで一日早く全員分の予約がとれるのでオススメです。
これで、ひとまず航空券がとれました〜っと安心するのもつかの間、、
次は旅行保険。ジジ、ババ、はじめ年寄りから子供までいるので、クレジットカードの付帯保険では到底カバーできるはずもなく、、
そんなわけで、次回の旅行保険編もお楽しみに!!